飲食店バイトの中でもキッチン担当はきつい!仕事内容はどんなのがある?

飲食店バイトキッチンスタッフはきつい!シチュエーションと仕事内容 キッチンの仕事
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飲食業界23年、現役料理長です。

今回は、飲食店バイトの「キッチンスタッフがきつい」と感じるシチュエーションや仕事内容について解説します。

飲食店キッチンバイトがきついこと

  • キッチンの仕事に慣れるまでがきつい
  • キッチンは仕事の力量差が分かりやすく「怒られやすい」
  • 仕事出来ないと「料理させてもらえない」のがきつい
  • 飲食店は忙しい時間・日だけ出勤なのがきつい

これから『飲食店キッチンスタッフでアルバイトしてみようかな?』とお考えのかたは、参考にしてみてください。

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飲食店バイトは「キッチンの仕事に慣れるまで」がきつい

飲食店キッチンバイトの仕事は、包丁を使用した切りものなどの「仕込み」、オーダーが入ったときの「調理」、使用した食器の「洗い物」などがメインになります

しかし、包丁を家庭で使用したことがなければ「簡単な切りもの」例えば「オニオンスライス」もできないでしょう。

また、オーダー調理に関しても「調理工程や食材・ソース」などを理解しなければできません。

飲食店バイトは、キッチンの仕事に慣れて覚えないかぎり「何もできない人」になります

そして、最終的に「洗い物を任せられる」わけですが、洗い物をしていても「調理技術・知識が上がるわけではない」ので、精神的にきつくなってきます。

飲食店バイトでキッチンスタッフとして働くのなら、なるべく早く「調理器具の使い方やオーダーされる料理」に慣れて覚える必要があります。

キッチンバイトに慣れるまでの期間は、だいたい「1か月」が目安ですが、1週間のなかでの出勤日・労働時間により多少差はあります。

労働160時間(週に3~5日出勤・8時間労働目安)を目安にしてください。

また、キッチンバイトだけでなく仕事に慣れるには「続けて出勤する」のがポイントです

アルバイトに慣れていないうちに仕事の間隔が空いてしまうと『出勤するの嫌だな…』となり、仕事に対するモチベーションが下がる可能性もあります。

なので、そのような心情を理解してくれない店舗で働くのはオススメできません。

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飲食店バイトの「キッチンは怒られる」のがきつい

普段は温厚な社員さんでも忙しくなった時、新人アルバイトの相手をしてられません。忙しい状況もあり、血の気が多い状況で「アルバイトがミスをする・何もしていない」と怒られることもあるでしょう。

飲食店キッチンスタッフの仕事は「できる・できない」が、露骨に形に表れるのが怒られやすい原因の1つです

そして、怒られ慣れてない現代の若い世代は、怒られると萎縮してしまいパニックになって、余計に失敗し怒られ「きつい」思いをします。

失敗が失敗を呼ぶ

キッチンバイトで怒られないようにするには「早く仕事を覚えて慣れる」しかありません。

他には、「上司の性格を理解する」「忙しくなる雰囲気・時間帯などを理解し準備する」ことも重要です。

キッチンバイトで「料理させてもらえない」のがきつい

キッチンスタッフとして「仕事を覚えたり」「調理器具を使える」ようにならないと「料理させてもらえない」場合があります。

「料理させてもらえない→全然慣れない・仕事できるようにならない」の悪循環になると、キッチンバイトがつらくなります

企業の雇われ料理長なら「指導したり、ミスを許してくれたり」する可能性がありますが、個人店のようにシビアな経営のお店では「料理させてもらえない」ケースが多いです。

また、忙しくなると上司に教える余裕がなく『洗い物しといて』といわれる状況があります。

しかしながら、この「忙しくなったら洗い物」パターンの上司の下で働くと「いつまでも料理の腕が上がらない・オーダーを覚えられない」ことがあります。

しかも、忙しい時に洗い物をさせてたのに『いつまでもオーダー覚えない』のような理不尽なことをいわれるケースもありますが、そのような上司は「自身が仕事できない・管理者の仕事を理解していない」可能性が高いので他のアルバイト先を探すことをオススメします。

『出来ないかもしれない』と分かっていても、少し難しい仕事をさせてくれて、さりげなくフォローしてくれる上司が理想的です。

「キッチンバイトの女性がきつい」シチュエーション

キッチンバイトで女性が働くことは珍しいです。

なぜなら、キッチンの仕事は「包丁など刃物で怪我」したり、オーブンやフライヤー(揚げ物をする機械)で「火傷する危険がある」からです。

また、調理器具の鍋やフライパンは大きなものになると「かなりの重量」となり、女性のチカラで持ち上げるにはつらいときがあります。

他にも、キッチンバイトで女性は珍しいと述べたように「周りが男性だらけで精神的にきつい」状況に感じるかもしれません
数ある飲食店のなかでは「女性が活躍するお店を目指す」ことを理念にしている店舗があるので、そのような企業で働くといいでしょう。

キッチンバイトは「忙しさのピークにあわせて出勤」がきつい

飲食店バイトの出勤時間は「飲食店のピークタイムにあわせた時間」になっています

ですから、出勤して「充分な準備ができていない」または「当日の仕事内容を確認する」前にピークタイムに突入することがあります。

飲食店のキッチンは「段取り仕事」といわれることもあり、準備できていない状況でピークタイムを迎えると、ずっと「仕事に追われる」状況になります。

ずっと仕事に追われる状況は、長年を飲食業界で働いてきた私でもきつく、かなり精神的に追い込まれます。

料理長や社員さんが「アルバイトのスキルを理解し助ける」しかありません(ほとんどの社員さんは助けてくれます)

また、『忙しい時にだけシフトに入れられている…』と感じるようなら、飲食店でアルバイトするのに向いていないと思います。

なぜなら、あなたのお給料は「忙しい時のお客様から頂いている」からです。暇なお店で人件費すら稼げないなら倒産してしまうでしょう。

飲食店バイトの「出勤時間・シフト」について『理解できない・不満がある』なら、他の職種でアルバイトを探しましょう。

まとめ

今回は「飲食店バイトのキッチンスタッフがきつい仕事やシチュエーション」について解説しました。

今回ご紹介した内容に共通する解決方法は

キッチンバイトのポイント

  • 早く「調理技術」を身につける
  • 早く「調理工程」などを覚える
  • キッチンの仕事は「出来る・出来ない」という個人の力量が露骨
  • 『とりあえず洗い物』をさせる上司はオススメできない
  • 性別での悩みなら「女性が活躍している飲食店」を探してみる
  • 飲食店の出勤時間・シフトについて納得できないなら他の職種へ転職する

以上の点がポイントになります。

あなたの「調理技術を向上させる・調理工程を覚えさせる」のは上司の仕事ですが、学ぶ姿勢はつねに必要かと思います。

慣れれば「飲食店キッチンスタッフは楽しい」

料理作ってお給料をもらえるのですから。

家で料理をすることがあると思います。それで、お給料もらえたら嬉しいですよね。

早くキッチンスタッフとしての仕事に慣れて「楽しいバイト時間」にしましょう。

どうしても「キッチンスタッフが合わない・理解できない人」は違うアルバイトを探しましょう。

アルバイトでつねに苦しい思いをする必要なんてありませんから…

あなたの人生が豊かなものとなりますように。

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